院長ご挨拶
「⼤丈夫」のその先へ。
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「⼤丈夫。」
これほど使う⼈によって意味が変わる⾔葉は少ないでしょう。
⼤きな病院では「命に⽀障がない」「これ以上対応しようがない」という意味で使われることが多いと思います。時に「お引き取り下さい」というネガティブな意味ですらありえます。
⼀⽅、家族や友達であれば、その「温かさ」が随分変わってきます。たとえ、⼤丈夫に根拠がなくても「どうであっても、味⽅だし、⼀緒にいるよ」という前提があるからなのでしょう。
実際には、「医学的には⼤丈夫」でも、「社会⽣活上は全然⼤丈夫じゃない」ことは、いくらでもあります。
「頭痛」はその代表です。例えば、頭痛のせいで仕事に⽀障が出てしまうようなことは、避けなければいけません。
標準医療は確実に押さえ、治せるものは確実に治す。これは医療機関の最低限の義務です。しかし私たちはそこで終わらせたくはないし、全ての⼈に笑顔で憂いなく未来へ向かって頂きたいのです。「医学的な⼤丈夫」から「親⾝の⼤丈夫」の間を繋ぐこと、つまりガイドラインで固められた⾼度な医療の先こそが、本当の「医者の腕の⾒せ所」だと思います。「⼤丈夫だけど⾟い」⽅のお⼒になるべく、私はメスを置き、当院を⽴ち上げました。
「⼤丈夫」のその先へ。だいだいクリニックは、いつもあなたと共にありたい。
「⼤丈夫、⼤丈夫」の、だいだいクリニックを、あなたが未来へ向かうパートナーとして、どうぞご活⽤下さい。 -
だいだいクリニック 院長
スタッフ紹介
医師 石井 翔(いしい しょう)
たとえば同じ片頭痛でも、薬の組み合わせは、患者さんごとに全く異なります。それは、患者さんごとに、体質も、生活背景も、全く異なるからです。頭痛にもガイドラインはありますが、皆さま個別の治療に、正解はありません。世界に一つしかないあなたのライフスタイルです。あなたに合った、より良い解決法を、一緒に探しましょう。
そして頭痛が起きてしまう瞬間には、私が隣にいる訳にはいきません。皆さまはどうしても、診断と治療を自分自身で行うしかありません。ですから、最初は私たちと一緒に、頭痛や薬について知るところから始めましょう。少し面倒とは思いますが、じっくり取り組めば、必ず解決法が見つかるはずです。
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頭痛メカニズムと薬の特性を理論的に解析
片頭痛治療のゴールは全員異なる、という信念から、片頭痛診療は、患者さんの体質や社会背景を考えた完全オーダーメード。CGRP関連の新薬の治療経験は国内屈指。また、脳神経外科医として、当院から一人も脳卒中を出さない、という決意から、生活習慣病管理も併せて徹底する。
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得意分野
薬物乱用頭痛、片頭痛、群発頭痛ほか、頭痛全般
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クリニックスタッフからのコメント
患者さんにも、スタッフにも、業者さんにも、誰に対しても丁寧に優しく接するのは、すごいと思います。穏やかで優しい診察からは想像しにくいですが、患者さん第一の姿勢や、医療安全への取り組みは、とても細かく、厳格です。
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略歴
神奈川県出身。
開成中学校・高等学校卒。
2009年信州大学医学部医学科卒業。大学卒業後、大学病院ほか、各地の中核病院に勤務。救急医療の前線に長く身を置きつつ、一貫して脳神経外科手術の現場に立ち続けた。約10年間で脳血管障害、良性脳腫瘍を中心に600件以上を執刀。開頭クリッピング手術、バイパス手術、脳腫瘍摘出術などを得意とした。2020年3月、手術だけでは治療しきれない領域の診療に取り組むべく、メスを置く決意とともに、だいだいクリニックを開院。奇をてらわず、基本に忠実な診療を徹底している。開院後約10000名の片頭痛を治療している(2024/6)。
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資格・所属
- 日本頭痛学会専門医
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳神経外科コングレス
- 日本脳卒中の外科学会
- 日本脳卒中学会
- 日本脳神経血管内治療学会
- 日本温泉気候物理医学会
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■ 医師 田村徳子(たむら のりこ)
長らく、大学病院の脳神経外科にて「メスで切らない治療」である、定位放射線治療に携わってきました。様々な脳腫瘍や血管奇形、機能的疾患(三叉神経痛やがん性疼痛、中枢性疼痛、ふるえなど)を治療してきました。外来では、頭痛やめまい、手足の力が入らない、しびれる、ふるえる、一定の動きをしていると体が勝手な動きをしてしまう、顔が痛い、耳鳴りがする、耳が聞こえにくい、という方から、急激な激しい頭痛、意識障害や体の半身が麻痺してしまう、などの緊急性の高い症状まで多岐にわたる患者さんを拝見してきました。脳卒中(くも膜下出血、脳出血、脳梗塞)治療後、外傷、脳腫瘍術後、てんかんなども外来で継続的に治療を続けています。患者さんの「困っていること」に目を向け、元気に家庭や社会生活を続けられるように伴走したいと思っています。そして、頭の病気も他の病気と同様、予防や早期発見が大切です。ご自身の脳と暮らしを一緒に守っていきましょう。
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痛みに寄り添い続けてきた脳神経外科医
脳神経外科のキャリアの中でも、「痛み」へ真剣に寄り添い取り組むことを必ず心掛けてきた、痛みのエキスパート。三叉神経痛、中枢性疼痛、がん性疼痛の治療は、フランスでの修行経験もあり、国内屈指。生死の最前線で闘うベテラン脳神経外科医の骨太さと、子を持つ女性医師ならではの慈愛と細やかさを兼ね備えた、心ある診療。
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得意分野
片頭痛、三叉神経痛他神経痛、ほか、痛いこと全般
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院長からのコメント
私が研修医の頃から、長年にわたって指導頂いた先輩です。患者さんを絶対に守り抜く、患者さんの不利益になるものは許さない、という心を貫き続ける強さからは、何年経っても、学ぶ所が多いです。 -
スタッフのコメント
院長より豪快で、驚くこともありますが、いつも明るく楽しい雰囲気で盛り上げてくれるムードメーカーです。患者さんも、スタッフも、女性らしい優しさで包んでくれる、そんな先生です。
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略歴
1999年東京女子医科大学卒業
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資格・所属
- 日本脳神経外科学会専門医・指導医
- がん治療認定医
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医療安全指導者講習終了
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■ 医師 岡見 修哉(おかみ のぶや)
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略歴
1991年開成高等学校卒業
1997年北海道大学医学部医学科卒業
東京女子医科大学脳神経外科、同救命救急センター、同リハビリテーション科を歴任
Stanford大学Postdoctoral fellow(Department of Neurosurgery) -
資格・所属
- 医学博士
- 日本脳神経外科学会専門医
- 日本脳卒中学会専門医
- 日本リハビリテーション医学会臨床認定医
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■ 医師 新井 直幸(あらい なおゆき)
救命センターという重症患者様も搬送される大学病院の最前線で現在も脳神経外科医として診療を行なっています。そんな中で、私の師である糟谷英俊先生が三叉神経痛手術の名手であり、患者様の痛みから開放された時の嬉しそうな様子を間近で感じながら育ちました。痛みという他者に理解されない苦しみを少しでも楽にしてあげたい。そんな思いから頭痛診療を大学でも行なっています。
患者様が出会う医師の中で、私自身がどれ程の医療を御提供できるのか?を真摯に考える事が重要と思い、手術や専門領域を学び続けています。
頭痛は片頭痛に代表される1次性頭痛以外にも、様々な原因で起こる2次性頭痛という事もあります。これらの除外・治療も含めて、患者様のお役に立てれば幸いです。
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略歴
平成21年 東京医科大学医学部 卒
平成21年 戸田中央総合病院 臨床研修医
平成23年 東京女子医科大学東医療センター 脳神経外科 入局
済生会滋賀県病院
国立成育医療研究センター病院
がん・感染症センター 都立駒込病院
流山中央病院
など勤務
平成31年- 東京女子医科大学附属足立医療センター -
資格・所属
- 医学博士
- 日本頭痛学会 専門医・指導医
- 日本脳神経外科学会 専門医・指導医
- 日本脳神経外科血管内治療学会 認定専門医
- 日本脳卒中の外科学会 技術認定医
- 日本脳卒中学会 認定脳卒中専門医・指導医
- 神経内視鏡技術認定医
- 難病指定医
- 日本禁煙学会認定指導者
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■看護師
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プロフィール
当院の看護師は、全員が、ICU(集中治療室)、救命センター、脳神経外科、心臓血管外科、循環器内科など、いわゆる「急性期」の厳しい現場の経験が豊富です。それは、頭痛診療に潜む「救急疾患」の小さなサインを見抜き、医師と連携し冷静沈着に現場指揮を執れることが、頭痛外来では必須のスキルだからです。頭痛については、頭痛の診断、治療、トリプタンの内服タイミング指導など、当院独自の院内教育プログラムを修了しています。また高血圧、脂質異常、肥満など「生活習慣病」についても高度な知識と経験を持っています。
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業務内容
医師の診察の前に、問診を行います。その他、バイタル測定、血液検査、などの注射を担当します。複数の看護師がローテーションを組み、交代で勤務しております。
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相談頂きたいこと
頭痛のこと、薬のこと、医師へ直接言いにくいことなど、問診の際に是非ご相談下さい。採血・注射が苦手、思うように頭痛が治らない、など、悩み事も歓迎です。生活習慣病についても、積極的にご相談下さい。
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院長からのコメント
私からは極めて専門性の高い医学的知識や技能を厳しく要求しておりますが、難なくクリアするような頼れるエキスパートが揃っております。場当たり的ではなく、患者さんとじっくり向き合える仕事がしたい、と口を揃えるメンバーです。是非、問診の機会に、何でも話してみてください。
当院コンセプト
Mission:私達の理想
優れた組織が生み出す優れた医療で、健康寿命の延長に貢献し、常に尽きることのない幸せを全ての人へ届ける。
Value:私達が大切にするもの
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- どんなに小さな痛みにも手を差し伸べる温かさ。
- 防げる病気を全て防ぐ緻密さ。
- 常に最新の情報を取り入れ、良い医療を世界中へ広げる変革力。
- 患者様の笑顔につながるスタッフの笑顔。
- 互いに仲間を誇れる組織。
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Vision:私達の目標
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- 医療への心理的、時間的、空間的アクセスを最適化することで、患者様の社会生活を支え、予防医療を浸透させる。
- 診療、経営を透明化し、一次診療のモデルケースとなり、医療の合理性、継続性、経済性を確保する。
- 全ての患者様、スタッフが尊敬しあえる組織を作り、全国へ広める。
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Strategy:だいだいクリニック九段下頭痛外来における取り組み
1親身で面倒見の良い診療により以下を達成する
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- 受診への心理的障壁を排除することで、疾病の早期発見に貢献し、患者様の社会復帰までの期間を短縮する。
- 軽症患者様の症状の緩和に努め、社会活動の維持を支援する。
- 患者様の治療方針の決定への積極的な参加を図り、予防医療を浸透させ、既知疾患の発症率を低減させる。
- 救急医療機関への不要不急な受診を抑制する。
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2ITの運用により以下を達成する
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- 受診への時間的アクセシビリティを向上する。
- 医学的知見の周知による疾患予防・治癒効果の向上を図る。
- 診療内容の透明化による信頼性の維持と患者様自身による治療への参加意欲の向上を図る。
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3他の医療機関との連携により以下を達成する
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- 病院⇔診療所連携及び診療所⇔診療所連携による、患者様側、医療者側双方の物理的、身体的、経済的非効率を排除する。
- 国内他施設内の既存の医療機器を有効活用することで国内医療費を抑制する。
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4合理性に則った組織運営で以下を達成する
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- 運用面では、クリニックの安定した営業とサービスの品質を常に維持する。意思決定の速度を向上し、状況の変化に柔軟に対応する。
- 雇用面では、業務内容、目標と成果の明示による合理的な人事評価を行う。職位と報酬及びスキルアップラダーの明示による職員の能力と意欲の向上を図る。医療を通じ、アクティブな社会人を育成し、輩出する。
- 経済面では、不要な設備を保持せず、組織強化のために必要な人的コストに投資し、必要十分な一次診療を提供する。コスト回収のための不要な医療を行わないことで、国内医療費の抑制に貢献する。
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Tactics:だいだいクリニック九段下頭痛外来の特徴
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- 「頭痛外来」を中心とした健全な社会活動を送れるまでサポートする「面倒見のいい」診療を提供する。
- 物的・人的サービスの質の維持により、快適な受診を約束する。
- 情報量が多く、洗練されたWebサービスを提供する。
- アウトソーシングにより医療設備導入コストを削減する。
- 非医療分野での国内・外資系企業の経営システムを導入する。
- 合理的な組織作りに重点を置き、魅力的な職場を維持する。
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医院概要
住所 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番17号千代田会館1階 |
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診療科目 | 脳神経内科、脳神経外科、心療内科、内科 |
アクセス | 東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番・6番出口より徒歩2分 |
電話番号 | 03-5213-7377 |
診療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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月金 9:30~14:00 火水木 10:00~14:00 土 10:00~13:30 |
田村 | ▲ | ▲ | - | - | ▲ | - |
岡見 | - | - | △ | - | - | - | |
新井 | - | - | - | - | - | ★ | |
石井 | - | - | - | ● | - | - | |
月火水金 14:00~19:30 木 16:00~19:30 |
石井 | ● | ● | ● | ■ | ● | - |
休診日:土曜午後・日曜・祝日
受診方法
初めての方は、不公平がないよう、一律Web予約をお願いしております。お電話でご予約はできません。
時間帯により担当医が変わります。担当医表でご確認下さい。指名はできませんが再診以降で異なる医師の診察は自由に受けられます。
3つの初診予約枠がございます。
「通常の診療」:初めての方はこちらからご予約下さい。
「ご紹介専用枠」:紹介状をお持ちの方はこちらからご予約下さい。
「群発頭痛専用レスキュー枠」:既に群発頭痛と診断がついており、群発期に入ってしまい、イミグラン点鼻やイミグラン皮下注射の補充が必要な方はこちらからご予約下さい。※当局の指導により、イミグラン皮下注射は当院の受診3回目から処方が可能です。
概ね毎日5~12名の初診を受けております。混雑にて予約枠が取りにくい状態ですが、ご協力をお願い致します。
初診時は、事前にWeb問診を送信して下さい。また過去のMRIなどの検査データ、健診結果、おくすり手帳、他院での検査結果などの資料を必ずお持ちください。当日はデータ処理や、資料の解説、問診に時間がかかります。必ず時間に余裕をもってご来院下さい。
アクセス
東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番・6番出口より徒歩2分
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目6番17号千代田会館1階
九段坂病院の隣、千代田区役所向かいで、歩道から直接院内へ入れます。千代田区観光協会の隣のドアです。
電車でお越しの方
●東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」下車。4番・6番出口より徒歩2分。
※6番出口にはエレベーターがございます。
※JRからは、東京→東西線「大手町駅」、秋葉原→都営新宿線「岩本町駅」、新宿→都営新宿線、渋谷→半蔵門線乗り換えがシンプルです。
●都営三田線「神保町駅」下車、徒歩8分。
●JR中央線 「水道橋駅」下車、徒歩15分。
バスでご来院の方
都営バス(飯64、高71)「九段下駅」バス停下車。徒歩3分
院内紹介
採用情報
当院では看護師(常勤、パート)を募集しております。
詳細は以下をご覧ください。看護師の方のご見学も歓迎致します。
お問合せ・ご応募は、recruit@daidaicl.comまでメールでご送付ください。
ご不明点がございましたら、上記メールアドレスまでお気軽にご連絡ください。
皆様からのご応募、ご連絡をお待ちしております。
看護師
看護師はシフト制で同時間帯は一人体制です。院長を始め、脳神経外科出身の医師と連携して外来に取り組みます。現在、脳神経外科、心臓外科、循環器内科、ICUご経験の方が勤務されています。主な業務は、バイタル、問診、採血です。
当院の診療の中心は、片頭痛です。2022年現在、片頭痛には新薬が次々と登場し続け、革命的な変化が起きている真っ最中です。特にCGRP関連新規予防薬(注射)については、毎日10例以上の症例を抱えており、クリニックながら片頭痛診療の最先端を担っています。
頭痛は問診が全てといって過言ではありません。当院は、Web問診、看護師による問診、医師による問診の3段階を行っており、正確な診断と精密な治療に繋げています。なかでも看護師は主役とも言える非常に重要なパートを担っています。とはいえ、元々頭痛に詳しい方は非常に少ない上、教科書もほとんどないため、頭痛については入職後に学ぶ方がほとんどです。基本事項は入職時に資料で学び、あとは自分の問診を医師の診断と照らし合わせる作業を繰り返すことで、頭痛や治療薬の学習があっという間に進みます。当院医師による医師向けの講演会も多く、そのほか、随時レクチャー、勉強会などで知識をブラッシュアップする機会も多くあります。膨大な症例を集中的に経験できる貴重な職場です。
言葉で苦しみを拾い、言葉で癒し、真摯に患者さんの人生と向き合う。ナースの言葉には、手の温もりを超える力があるかもしれません。接遇、トリアージ、アセスメント、ケア、危険の発見、安全確実な外来手技・・・人知れずあなたが磨いてきた知識、技術、心を、「頭痛スペシャリスト」という形に実を結ばせるのは、いかがでしょうか。あなたの挑戦をお待ちしております!!
業務内容 | 一般看護業務 問診・バイタル測定・採血・点滴をはじめとした診療のサポート全般 診療器具の発注業務 院内オペレーション改善の設計・提案 |
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応募条件 | 看護師資格をお持ちの方 |
勤務時間 |
[パート] 週0.5日から勤務頂けます。 (シフト例) |
給与 |
[パート]時給1,800~2,500円 (経歴・役職による。) ※これまでのご経歴や面談内容で判断をさせていただきます |
待遇・福利厚生 | 交通費支給(上限金額あり) 有給休暇は法定通り付与いたします。 |